ラシヒ社製充填物 RASCHIG
第4世代 線構造 不規則充填物
ラシヒリングは、100年以上も前に発明されたパイプをカットした形状の充填物ですが、近年、同社より最も進化した第4世代の線構造充填物「ラシヒ スーパーリングTM(RSR)」が開発されました。
当社で取り扱う排ガス処理設備、吸収塔、蒸留塔、放散塔には本不規則充填物を採用しております。
併せて、ユーザーの既設設備のインターナル部品の更新時には本製品を推奨、供給しております。
RaschigSuper-Ring(ラシヒスーパーリング™)
- 特長
他タイプの充填物
また、お客様の既存の設備の充填物の更新の際には、ラシヒスーパーリング以外でも、ポールリング、インターロックサドルなどの形状での対応も可能です。
Ralu-Flow
Pall-Ring
Super-Torus-Saddle
充填物サポートリング
ラシヒ社製充填物の性能をセグメント化されたマルチビームの支持プレートはSP 1は、高い安定性と気体と液体の透過性の高い学位を保証する、その波動のデザインが特徴です。支持板はリング状やサドル状のパッキンに使用することができます。このタイプの支持プレートは、通常、直径>1200ミリメートルを持つカラムにインストールされています。小径用マルチビーム支持板は、SP2またはSP 3が使用されます。
MultiSupport SP1 カラム(塔)内径 1200mm~3000mm
MultiSupport SP2/SP3 カラム(塔)内径 100mm~1200mm