当社では、2020年に自社EPC（設計・調達・工事）にて、山形県米沢市にメタン発酵バイオガスプラントを建設。
現在も稼働率97%以上を維持して順調に稼働しております。
O&M（運営・保守メンテ）も自社ですべて実施しており、バイオガスプラントにおける様々な不具合、トラブル、そしてトラブルシューティングにおいても、当社のノウハウとして日々蓄積しております。
当社が考える再生エネルギーの本来目的である、『地産地消』　『循環型社会構築』を目指し、 バイオガス発電プラントをコアに、地元の農業活性化を目指し、プラントから排出される『消化液』の農業利活用を推進するために、2023年より有機肥料として消化液を利用したニンニク栽培を開始いたしました。
将来的には、地元の農産物生産業者に消化液を利活用していただけるよう努めてまいります。

Ｒ       Regional （地域）

Ｅ       Ｅnergy （エネルギー）

Ａ       Ａgricultural （農業／農業由来）

Ｃ       Ｃogeneration （熱電供給）

Ｔ       Ｔechnology （テクノロジー）

CONCEPT

⚫︎地産地消の循環型エネルギー社会の構築

⚫︎地域の一次産業（農業・酪農・畜産）活性化

⚫︎再生エネルギー利活用による脱炭素社会構築への貢献

当プラントでは、当社販売取り扱いの各種関連機器を設置しており、視察を通じて多くの御客様に御採用いただいております。
バイオガスプラント導入、または当社との環境／再エネに関する協業にご興味の法人企業の方は、是非、当プラントにお越しください。