消化液の農業利活用
消化液を用いた【にんにく栽培】
当社では本バイオガス発電プラントをコアに、地元の農業活性化を目指し、プラントから排出される『消化液』の農業利活用を推進するために、2023年より有機肥料として消化液を利用したニンニク栽培を開始いたしました。
2025年6月収穫用に区画を拡大して、本格的にニンニク栽培を実施しております。
試験圃場（2025年6月収穫予定） にんにく品種 （ホワイト6片） -10000株
消化液と固形堆肥による土づくり
消化液散布
2024年5月に収穫したにんにく 品種：山東
消化液の散布の作業効率を上げる為、下記の機器の入札を受け付けます
対象機器： デリカ社製 ＤＡＶ２５００
入札期限： 2025年6月15日
入札メール送信先：customer@hipotech.co.jp
記入項目：
・会社名
・所在地
・連絡先
・入札価格